大阪・高槻 KAMEの体幹・軸トレーニング



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身体を動かすことで何かお悩みなのでは?
そんなあなたの力になりたい!
いずれはスタジオを持ち、皆さんのお力になりたいと思っていますが、
今現在は、派遣型(指定された場所にお伺いする型)のトレーナーとして活動しています。
ですので、個別に対応して相談に応じることができます。
「○○できるようになりたいなぁ」
「自分の特性を知りたいなぁ」
「歳を取って来て、うまくできなくなった。なんとかならないかなぁ」「腰痛があって…」
「運動不足で…」などなど。
そんな悩みを一緒に解決していきましょう。
ただし、例えばヨガなど特定種目を教えてほしいという方は、その専門の指導者に指導していただく
のが良いかと思います。
けれど、身体を動かす(操作する)ことで、何か悩みなどある方は、一緒に解決していけると思います。
是非一度連絡ください。

私は、長年学校体育に関わってきました。その中で、何が大切なのかということを考えてもきました。
いろんな年代で、その時その時に健康で楽しく身体を動かすことができることが、何より大切かなと思います。
子どもは子どもなり、アスリートはアスリートなり、お年を召した方はお年を召した方なりの身体の使い方が
あると思います。
もっと言えば、例えば同じアスリートでも、それぞれ各個人の目指すものなどは違います。
「そのヒトに合った○○」ということが大切だと思います。

しかしその反面、どのヒトにも共通して大切なこともあります。
それは、本来動作は加速度的であり、動作を支える体幹が柔軟に使えること、きちんと軸を作って動作できることです。
私は、初動負荷理論や4スタンス理論などに出会ってそのことを確信しました。

小学校の体育の指導でお困りの先生や大学や高等学校などのクラブ活動のお手伝いができれば一番うれしいですが、
個人の方の運動に関するオファーも喜んで受け付けています。
よろしくお願いします。

運動も勉強・学習も継続は力です。すぐには出来なくても続けることでできるようになってきます。
(ただし、個人差はあります。)
是非、一緒にやっていきましょう。一期一会 出逢いに感謝!

 

 4スタンス理論 ・ レッシュ理論

レッシュ理論理論は一般的に4スタンス理論として知られていると思います。
レッシュは、「Reash」と綴ります。「Re」(レ)と「H」(アッシュ)を組み合わせた造語です。
「Re」は、英語の「再び」「〜し直す」の意味を持つ接頭語。
身体をナチュラルで健康な状態へと戻すことが基本と考える姿勢を表現する言葉です。
「H」は、フランス語で“アッシュ”と読みます。「H」は、レッシュ理論提唱者である廣戸聡一氏の「H」
であり、healing(癒し)、harmony(調和)、health(健康)などを指す「H」でもあります。

「REASH理論」は、これまで老若の年齢、男女の性別、健康状態を問わず、身体の悩みを抱えるたくさんの方々に
接してきた廣戸聡一氏によって提唱された、身体に関する特性を体系化した理論です。

『REASH理論』の根本には「ヒトの身体は均一ではない」、「同じヒトでもいつも一緒の身体ではない」
という理念があります。
これら個別の身体状態に適したコンディショニングのメソッドとして体系化されたのが、『REASH理論』なのです。

『REASH理論』は、大きく分けて[5ポイント理論]と[4スタンス理論]からなっています。

詳しくは、「4スタンス倶楽部」のサイトをご覧ください。

また、軸を操作して動作することを総じてリポーズと言います。
リポーズ体操は、ストレッチ体操とは異なる柔軟体操です。
自分自身の身体を正しく使うためには様々な要素がありますが、その中で非常に大切な要素が、柔軟性です。
ケガをしていないのに、身体を上手く使えない方の多くは、、柔軟性に何らかの問題を抱えていることが多いです。

「筋肉は伸ばさず、ゆるめる!」
筋肉には大きく分けて二つの作用があります。一つ目は「収縮」です。
いわゆる力を込めて筋肉が縮む作用です。
もう一つは「弛緩」です。
脱力してゆるむという事です。
しかし、筋肉自体が自ら伸びるという事はありません。

皆さんはこの「収縮」と「弛緩」どちらが難しいと思いますか?
実は圧倒的に「弛緩」の方が難しいのです。
身体の力を芯から抜いて脱力するというのは凄く難しいことなのです。

スポーツの場面で「肩の力を抜いて。」とか「リラックスして。」というようなアドバイスをよく耳にしますが、
それは、経験上身体が脱力した柔らかい状態でないと、良いパフォーマンスが出来ないという事を知っているので、
そのようなアドバイスをするのです。
筋肉は伸ばさず、ゆるめることが大切なんです。
では、筋肉を効果的にゆるめるにはどうしたら良いのでしょうか?
そのヒントは身体の安定と軸にあるのです。
身体を安定させ、軸を作って骨格を操作することができれば、素晴らしいと思いませんか。


 

  初動負荷理論


初動負荷理論の創案者である小山 裕史氏が創案して、命名した初動負荷理論は、運動器系や呼吸循環系を含む
様々な臓器機能改善の発見とも言われます。
1995年に、次のように定義されました。
『反射の起こるポジションへの身体変化及び、それに伴う重心位置変化等を利用し、
主働筋の「弛緩―伸張―短縮」の一連動作を促進させると共に、
その拮抗筋ならびに拮抗的に作用する筋の共縮を防ぎながら行う運動』
詳しくは、「ワールドウイング」のサイトをご覧ください。


 

  私には夢があります いつの日か…


I have a dream that one day… キング牧師の演説のフレーズです。
 人は多かれ少なかれ夢を持ちます。小さい夢 大きい夢・・・ いろいろあると思います。
自分の暮らしを良くしたいというのもそうでしょう。
自分がこうなりたいというのもそうでしょう。
こういったものは、自己実現・自分の為のものと言えるでしょうか。
 また、アフガニスタンで2019年亡くなった中村医師のように自分の持てる力を駆使して医療活動のほかに、
水があれば多くの病気と帰還難民問題を解決できるとして用水路の建設をしたり、礼拝堂・教育施設を建設する
などをしました。
自分の為ではなく、人の為にする。
人が自分だけの力ではできない夢のようなものの手助けをして叶える。それも夢の実現だろうと思います。
 そう考えると自己実現のためだけの夢で終わるのでは、人の間で生きているものとして足りないのではないかと…
人の為になることとか人に喜ばれることに関わっていくことが、自分も周りの人も笑顔になるのではないかと思います。
大事なことは、夢の実現で他人を不幸にしないこと。いわゆるウィン・ウィンの関係が大事。
そんなことができる人は余裕のある人だ!という人もいると思います。一理ありますが、
金銭的余裕がある人でもその気がない人はしないし、金銭的余裕がない人でもその気がある人はします。
ということはここで言う余裕というのは、金銭ではなく心(意識)の余裕ということになります。
 夢の実現ということで言うと、オリンピックレースを競うライバル同士はウィン・ウィンの関係には
ならないのでは?と異を唱える人もいると思います。
それはそうです。AさんもBさんもオリンピックに出たいという夢を持っています。
お互いその夢の実現のため協力している関係ではないのです。競い合っているライバルなのです。
元々オリンピック出場という権利は誰の手にもなかったものです。Aさんがゲットしたとしても、
Bさんは失ったのではないのです。
Bさんは自分の実力や運のなさを責めることはあっても、Aさんを責めるのはお門違いなのです。
夢は人を動かす原動力になります。
夢を大切にしたいなぁと思います。

私には夢があります。
それは、今まで経験してきたことや新たに学んだり習得したことを駆使して、
身体を動かすことを好きになってもらうことです。
その方の自己実現のお手伝いができると最高です。

また、夢には限りがあるようにも感じています。歳を重ねていくと益々という感じになるのではないかなと思います。
人の夢を自分の夢のようにできれば・・・
自分の夢の実現の為だけに注力していた時より何倍も幸福感や充実感を得られると思うのです。

私には夢があります。いつの日か周りにいる人の夢の実現のお手伝いをすることです。



 

  プロフィール

1959年生まれ
 大阪府出身
 亀井正之(かめいまさゆき)
 京都教育大学1類体育学科卒業

東大阪市と高槻市の公立中学校の保健体育科の教諭として13年間、
高槻市の公立小学校の教諭として14年間、
高槻市のスポーツセンターにて市民向け体力づくり教室などを5年間指導。
また、中学校サッカー部の外部コーチを7年間経験させてもらいました。
その間、3回全国大会に一緒に行かせてもらいました。

1995年初動負荷理論に出会う。
2014年4スタンス理論に出会う。
2015年トレーナーの資格を取得することを決意。
2017年レッシュ・マスター級トレーナー資格取得。

趣味は、スキーやサッカーです。
サッカーは、現在シニアのM‐50のカテゴリーでプレーしています。

まだまだ勉強中です。よろしくお願いいたします!一期一会 出逢いに感謝!





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